僧侶が営む現実と幻想の狭間にあるサロン
「何か変えたい」「もう一歩で何かが見つかる気がする」
そんな気持ちでサロンに来る方も多い。
私はそんな大そうなことはできないけれど、新しい視点や、古い価値観を壊し新しい価値観に気づかせてあげることはできる。
色んな提案はするけれど、最終的には自分で何かに気づくこと、これが凄く重要だと思っています。
私のサロンという場所に、価値を覚えてくれてる方も多い。
「ここはエネルギーがグルグルしてますね」と言われたり、
わざわざ東京から「場所が整っているココでしか施術を受けたくない」と言う方もいます。
今日は、「ココは祈りを感じる」と呟いてくれたお客さんがいました。
いやぁ泣けますねぇ~~
うちはマンションの一室、特に内装にお金をかけてるわけではない。
ただココが生まれ変わりの場所として『子宮』をイメージした赤い部屋になっています。
神棚があり、私が毎日お経を読む場所でもあります。
瞑想をし、私が私を整える場所でもあります。
ココに来るお客さんは、最初とても不安な顔だったり、私に異常に緊張していたり(笑)
まだ「貴女らしい女性らしさ」が出ていない状態です。
でも何度も通っているうちに、殻が1枚ずつ剥がれて剥がれて、剥がれていって、
トゲトゲした雰囲気から、丸っこい女性らしさがフワッと顔を出します。
その時の女性の美しさは、果てしない。
この美しさは造形美とかじゃない。自分の女性性の部分に気づき大切に育てていくと、魂が潤い内なる静寂が訪れる。
女はその在り方がすでに芸術だ。
って思い出すだけなのよ。
僧侶が営む現実と幻想の狭間にあるサロン、「愛染隠処 マリ庵」へどうぞお越しくださいませ。
足を踏み入れた瞬間、そこはもう“こちら側”じゃない♡
\講座の内容変わってます!CLICK/