今ここにある感覚への目覚め
修行のいい季節になってきましたよ!←えっ
何を隠そうマリリンは修行僧です。
そしてリラクゼーションスパ HIROTOも師を追いかけて大阪移住まで決めた修行者でもあります。
そんな2人と共に過ごす長尾の滝 天龍院リトリートが決定しました!!
2025年10月25日(土)
■場所
長尾の滝 天龍院
〒579-8032 大阪府東大阪市東豊浦町2054
近鉄奈良線 額田駅に集合■スケジュール
・10時〜集合
30分〜45分程、山を登ります。・11時〜長尾の滝 天龍院 到着
希望者は滝で禊を行う(別途1,000円)
後にハペセッション
自然の中でお昼ご飯・13時〜下山
・13時半〜解散
※時間は目安になりますので、ご了承ください。
■参加費7,000円
■持ち物
動きやすい格好
おむすびなどのお弁当(昼食用)
飲み物
滝行やる方は、水着や白装束、タオルなど※女性限定
山ってなんで登るのか?私も数年前まで海でビキニ派。
なぜ苦しみを選択して山に登るのか意味が分からなかった人ですw
タントラになぜ山登り・修行が必要か?女性性視点で視ると↓こうです。
女性性・タントラ的な山登りの意味
- 上昇するエネルギー(クンダリニー)
山を登る動きは、下から上へとエネルギーを上昇させるプロセスに似ています。タントラでは「クンダリニー」が背骨を昇ると言われますが、山登り自体がその象徴。頂上に着くと、ハートやクラウンチャクラが開きやすくなります。 -
感覚が研ぎ澄まされる
息づかい、汗、足の感触、風の音…五感が自然と開いていきます。これはタントラで大切にする「今ここにある感覚への目覚め」。官能性もまた、この感覚の開花から育まれます。 -
「陰」と「陽」の統合
山は大地=陰、頂は天=陽。山登りはその両極をつなぎ、自分の内にある女性性と男性性を調和させる道のりです。山頂で感じる静けさは、その統合の証のようなもの。 -
祈りと官能の一致
苦しい登りの後、景色を見て胸が震える瞬間。涙がこぼれるようなあの感覚は、オーガズムや深い祈りと同じ「魂の震え」。それはタントラ的に言うと「神聖な歓喜」に触れている状態です。
男性性視点・セラピストをやっている人達がなぜ修行が必要なのかは以下です。
男性性・修験道をする目的・意味
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山は神仏の宿る場所
修験道では、山は神仏・精霊が住む神聖な場とされます。山に入ることは、ただの登山ではなく「神仏と直接触れ合うための行為」。人は日常を離れ、聖なる世界へと入るために山に登ります。 -
自然と一体化し、浄化するため
滝に打たれる、水を浴びる、断食する、険しい道を歩く…。これらは体を痛めつけるためではなく、「余分な執着や穢れを削ぎ落とし、自然そのもののリズムと同調する」ため。 -
自己を超えるため
山は厳しい場所。寒さ、空腹、恐れ、苦しみと向き合うことで、自我を超える体験ができます。修験者は「死と再生」を体験し、より大きな存在と一つになることを目指します。 -
神通力・霊力を得るため
修験道は「験(しるし)を修する道」と書きます。つまり「修行を通して霊験(不思議な力や悟り)を得る」ことが目的。これはただ超能力を得たいのではなく、「人や世のために役立つ力」を身につける意味があります。 -
この世とあの世をつなぐため
修験者は「山に籠もり、里に下りて人々を救う」というサイクルを持ちます。つまり、自分だけの悟りではなく「衆生救済」が目的。山で得た力や知恵を持ち帰り、人々を癒やし導くのです。
もうこれこそやった人だけが見える境地。
この日の山はほんとに軽く登れる山です。山初心者さん大歓迎♡
軽く登れるといっても、場所は霊験あらたかな山。
見るだけで興奮するのは私だけですか?笑
私達は普通に生きてるだけで穢れていきます。
希望者は滝行もできます(見学も可)。勿論マリリンは打たれますけども!笑
そして滝行が終わったら山頂にてハペセッション。
野外でのハペセッションは最高です!!飛びます……♡
この流れはヤバイ!!想像するだけで気持ちよくて興奮する!!笑
そしてお昼ご飯食べて下山。
時間はたっぷりあります。私達2人と色々な話をしながら登りましょう。
今の時期しかできないリトリートです!!
お時間ある方は気持ちいい時間を共にしましょう♡♡

