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カウンセリング中、「セフレと恋人の違いってなんなんでしょう？」って言われましてね。

恋愛観が多様化し、簡単に繋がりやすくなった今、大人の恋愛ってほんと色々難しいじゃないですかｗ

 

〖セフレと恋人の違い〗私の返した言葉は、「疑いもなく全力で愛せるか」じゃないかって。

次いつ会える？って聞いてもいいんかな。

好きって言ってもいいんかな。

寂しいって伝えていいんかな。

いちいち紡ぎ出す言葉に不安が付きまとわないかどうか。

安心して自分の気持ちをさらけ出せるか。拒否されるか不安にならないか。

全力で愛を伝えても受け止めてくれるという安心感があるか、そこじゃないかなって。

だから相手がどうとかではなく、”自分が疑いもなく相手を全力で愛せるかどうか”がセフレと恋人との違いじゃないかな。

 

例えばですが、お互いセフレって認識だけど、仲が良くて結構な頻度で会ってるカップル。

特に２人の未来とか考えてない。けど今の関係性っていいよねって満足してるカップルと、

彼氏彼女として付き合っているけれど、結婚はするつもりないよって言われて彼女が悶々としながら付き合ってるカップル。

後者は肩書としては前者より一般的には幸せな状況です。

さぁこれ何が違う？？

どちらも未来が決まってないのは一緒だけど、彼女の在り方が違います。

そう、関係性のラベリングで幸せは決まらない。

貴女がパートナーとどういう心の在り方で関係性を築きたいか、ココで貴女の幸せは決まるんです。

関係性のラベリングは意味がない。

 

まぁでもね、一般的に関係性のラベリングがないと「俺らそういう関係じゃなくない？」って逃げるやつもいるわけでｗ

そういう軽い男に引っかかりたくないなら、『私は男性に大切にされる存在だと信じ切っている事』が大事。

このマインドが強固にあれば、それが在り方となり、波動となり、オーラとなり、「あっこの女めんそくさそう」とか「あっこのタイプは簡単に手出しちゃいかんタイプ」とか「大切に扱わないといけないタイプの女性だな」とか男性が思うわけです。

「大切にしてくれないならお前なんかいらねぇよ」ってハッキリ言える自尊心。

相手が≪セフレ≫に置くのか、≪本命≫におくのかはコチラの出方次第。

相手じゃない、全て自分の在り方次第。どこまでも自分。

なんですよ。

在り方アップデートしてこうぜぇ。

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