子宮教とそうするものを全て怪しいとするのは如何なものか。
今こんな本出てるんですねー!( ゚д゚)
いや言いたい事は分かるんだけどさ、
気になる所は沢山あるけどとりあえずココだけ切り取らせてもらうよ。
「子宮を大切にする」とは、どういうことでしょう?“酷使しない”のであれば、排卵のコントロールと子宮内膜の厚みを抑えるピルで子宮の負担を減らすのが無難でしょうし、メンテナンスなら定期的に婦人科検診を受ければいいでしょう。ところが子宮系女子たちが誘導したいのはそこではなく、“子宮の声を聞く”というイメージワーク(瞑想)的なアプローチなのです。
あのね、なんで子宮を大切にしないといけないかと言うと、
女はホルモンによって感情がとても揺さぶられる生き物で、
それを上手くコントロールしていかなければいけないのですよ。
産婦人科でメンテナンスは大事だけど、
薬で無理やり戻すようなやり方は根本の原因解決にはなってないわけです。
今の世の中は男性社会です。
男性はホルモンがほぼほぼ一定です。男性は平均視聴率の生き物。
常に一定のパフォーマンスができます。
しかし女性は瞬間最高視聴率を狙う生き物。生理後などの活動期は男性よりも力を発揮出来たりしますが、ホルモンの変動によりいつも同じパフォーマンスは出来ません。
生理中なんかはいつもしないようなミスをしちゃったりもする。
だからね、もともと月曜~金曜まで働いて土日休むとか、そもそも体にあってないのよ。
それは男性に合わせられた社会だから。
なのでね、女性特有のリズムを無視して男性と張り合うような生き方をしていると、
もれなく子宮系の病気になります。
でもそれを知らずに体を酷使している女性がとても多い。
だから、子宮の声を聞いてねって言う表現になったりもする。
つーか子宮の声って言うのは例えで、
それはもう1人の自分だったり、ハイヤーセルフだったり、神様でも何でもいいわけです。
自分を大切にするのは女性の場合子宮という部分はとても大事です。
何でもかんでもスピに繋げるのはおかしいけれど、
子宮を無視すると病気になるのは間違いない。
そんなこんなで子宮周りってのは大事なのは間違いありません。
そこんとこお忘れずに。もっとロジカルに話ができるといいんだけどね。
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