愛の力で国を造る
2025年7月問題を皆さんご存知ですか?
YouTube界隈では色んな方がお話されていますので、私からは多くは語らないですが、
2025年7月を境に大きく次元上昇すると言われています。
そこにチューニングできない人は世界から置いてけぼりにされてしまう。
1人でも多くの人が目覚めるように働きかけている方が沢山います。
今私達が思い出さないといけないのは、まず大地への敬意。
すずめの戸締りはご覧になりましたか?
かなりメッセージ性の強い映画になってますよね。
今日本人が思い出さなければいけない精神性を、私達に分かりやすい形でお知らせしてくれています。
新海誠監督は色々分かっているんでしょうね…。
私達は神様からの借り物である大地に住まわせてもらっている。
これは決して忘れてはいけない真実だと思います。
私達は心が疲れると、海に行ったり、山に登ったり、滝を見たり、本能では大切なものを知っているのだと思います。
その大地への敬意を自分が欲っしている時だけでなく、普段から心に留めておくのが大事なのです。
私の考察としてもう一つ重要だと思うのが、男女の愛です。
男女の冒険物語なら、戦う同士でもいいはずです。
なのに宮崎駿監督や、新海誠監督も、必ずと言っていいほど主人公と恋仲になりますよね。
村や国を守る時、やっぱり愛する人を守りたいと言う気持ちがあるのとないのとでは大きく行動が変わってくると思うのです。
男性は国を造ろうとする時、大きく枠を見るので身近な幸せを忘れがちです。
それを思い出させてくれるのが女。
女の存在は、男性に愛を思い出させる為に存在しています。
でも現代の女に、愛を与えられるほど満たされている人はほとんどいません。
男女の理は【女】から。
国造りの要は女です。
女性が満たされたエネルギーを男性に与えることで愛に目覚める。
戦うエネルギーではなく、愛の力で国を造る。
そんなメッセージもこの映画達には組み込まれているんじゃないかなと思うのです。
穏やかな日々に、毎日感謝。
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