存在を丸ごと認めてもらうという体験
神聖ローマ帝国時代、無表情で赤ちゃんを育てるという実験がありました。
生後間もない赤ちゃんに生きるために最低限の世話(おむつ替え・ミルク・お風呂の世話)のみを乳母にさせ、スキンシップ・コミュニケーションを禁止させました。
スキンシップ・コミュニケーション禁止とは、赤ちゃんの目を見てはいけない、赤ちゃんに笑いかけてはいけない、赤ちゃんに話しかけてはいけないというものです。
50人の生まれたての赤ちゃんは、全員死んでしまったそうです。
人間は男女関係なく、愛情が自分に向けられていると感じないと生きていけません。
これは赤ちゃんだけでなく、大人もそうでしょう。
誰かに必要とされていたい、誰かに存在を認められたい、頭を撫でられたい、ギュっとされたい、優しくキスされたい、包み込まれたい。
この状態も、
この状態も、
根本的に人間が欲しい原始的な感情というのは変わりないと思います。
意外と私達は、自分をありのままを認めてもらうという体験をしてきていません。
両親の何気ない発言に傷ついたり、兄弟ができたことにより我慢をしいられたり、友達にハブられたり、恋人に原因が分からず振られたり。
何かを足してこそ『私』というものが成り立ち、存在をまるごと受け止めてもらうということが、大人になればなるほど難しく感じてきます。
↓リラクゼーションスパ立花の感想です。
初めての施術でしたがヒロトさんのカウンセリングを受けてまず感じたのは、
「この人本当にフラットに人と向き合う人だな」ということ。年齢も性別も立場も関係なく、“ひとりの人”として見てもらえる感覚があって、
初対面なのに気づけば小さな頃のコンプレックスや今の葛藤まで話していました。「男性に甘えたら負けだと思ってる」と打ち明けた私に、
「じゃあ今日は“甘えたら勝ち”にしましょう」と提案してくれたその一言で、すっと心と身体がゆるみました。前半はリンパドレナージュ。背中や肩、首、腰回りを丁寧にほぐしてもらい
「自分の身体を大切に扱ってもらっている」という実感がじわじわと広がっていきました。後半力が抜けてきたタイミングで、そっと優しく包み込まれるような感覚に
「あ、これは存在をまるごと認めてもらう体験なんだ」と気づきました。そのとき、自然と出てきた言葉が
「私、ここにいてもいい?」
この問いに、ひろとさんは静かに「いいよ」と返してくれて長年抱えていた
「価値を出せないとそこにいてはいけない」という思い込みが涙と一緒に流れていきました。
気づけば「もう誰にでも甘えていいんだ」と思える自分がいました。
女性としてずっとしてほしかったことを、すべてていねいにしてもらった感覚。
性を越えて魂が浄化されて、生まれ変わったような時間でした。ヒロトさん、ステキな時間をありがとうございました!
HIROTOは大阪で神事の修行をしております。
神仏と繋がりが深くなったおかげなのか?沢山の女を抱いているからなのか(笑)
男性的なエネルギーが強くなり、彼自身に龍が宿っているような不思議なエネルギーが流れております。
単なるリンパマッサージではない魂が浄化されるマッサージを受けに来てくださいね。
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