女性らしく着飾る事、女性らしく化粧をする事。

自分を綺麗でいさせてあげる事。

女子力の高い女は、一見女性性が強いように思われますが、実は着飾る女ほど男性性が強いのです。

女子力の高い女は男性性が強い。

 

どういう事かと言いますと、

化粧一つにしてもめちゃくちゃ決める事が多いんですよ。

アイラインは何で引くの？ペンシル？ジェル？

どのメーカーを使う？どのくらいの太さで引く？

ラインはタレ目にするの？つり上げるの？

 

眉毛は太め？細め？

今時の韓国風平たい眉毛にするの？ナチュラルな自然眉？

パウダー？ペンシル？眉マスカラ？etc.

キリがないほどの膨大な情報量。

 

最終的にどんな風に自分を見せるのか？

化粧、髪型、服装、決める事が多いんですよ。

この一つ一つ『決める』という事が男性性なんです。

こうしたいなって想いが『女性性』

それを決めて現実化するのが『男性性』

 

こないだ男性経営者に囲まれて食事した時に気づきました。

男性は高い腕時計や年収で大きく見せますが、

私はそこで舐められたらいけないなと思って着物で行ったんですよ。

あっ私が着飾る事は、男性の腕時計と一緒だって（笑）

私今性別女でここにいるけど、このおっさんらと中身一緒だわって(((๑´ㅂ`) ʬʬʬ

 

だから「私なんて」って着飾れない女っていうのは、

女性性が弱く（強いわけじゃない）、男性性が弱いんです。

女の可愛くいたいっていう想いを（女性性）、

男が叶えてあげられない状態（男性性）。

 

女性性と男性性は、女性性が弱ければ男性性も弱い。

女性性が育てば同じように男性性も育ちます。

肝は女性性なのです。

 

女性性を育むには、可愛くいたいっていう想いを無視せずに、

まずはその想いがあるんだという事をちゃんと受け止めてあげること。

「私なんて」って無視しないで！男（男性性）に無視されたら女（女性性）可哀想でしょ(T^T)

少しずつ姫（女性性）の願いを叶えていってあげてね♡

私は男性性がめちゃくちゃ強い自覚あり（笑）

私の中の姫はめちゃくちゃワガママなのでね( *¯ ꒳¯)