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カウンセリングでよく題材に上がるのが『不倫相手との関係』です。

婚外の彼と上手くいかない理由は、旦那との関係の二番煎じだからなんですよ。

 

旦那と上手くやれなかった理由は貴女自身にあるのに、

（どんなに旦那がクズだとしても、介入できるコミュニケーションは50：50です）

旦那で失敗したコミュニケーション方法を婚外の彼にもするから上手くいかないんです。

 

方程式として当たり前すぎるのに気づいてない人がほとんどです。

で言ってしまえば元も子もないんですが、不倫相手というのは別れる前提ですよね。

（離婚を選択肢に入れない人がほとんどだと思います。）

そう言ってみれば、別れる前提なんです。キッツイ現実ですけど…

だからそれを逆手にとってね、結局いつか別れるんだから、

コミュニケーションの練習をさせてもらえばいいんですよ。

言いたいけど言えない、言葉を飲み込む瞬間ってどんな時ですか？

嫌われたくなくて言えない事がほとんどではないですか？

飲み込んでしまう本音っていうのは、とても可愛らしいものなんです。

 

なんで○○してくれないの！？怒

なんでそんな言い方しかできないの！？怒

なんで連絡くれないの！？怒

これって本音ですか？違いますよね。

怒るって二次感情なんです。

 

○○してくれなかったから、寂しかったんですよね。

あんな言い方するから、悲しかったんですよね。

もう大体の女子が、寂しい、悲しい、かまってほしいなんですよ。

私は女子とビジネスすることが多いですが、この感情抜きに淡々と仕事してくれる女子なんてほぼ皆無です。もうお腹いっぱい気味…笑

何が言いたいかというと、素直に本音を差し出せよって事なんです。

怒りとしてウンコ投げつけんじゃねぇよっ笑

 

不倫相手と上手くいかないのは、旦那とのコミュニケーションの二番煎じをしてるから。

だから不倫相手とのコミュニケーション方法を変えて、上手くいった方法を旦那に試せば、おのずと旦那との関係性も良くなっちゃうんですよ。

旦那との関係性はもういいんですって人は多いですが、

一つ屋根の下、穏やかな空気が流れている方がいいじゃないですか。

 

怒らない、拗ねない、本音を可愛く差し出す。意識してみてください。

小手先のテクニックではなく、本質的な心理を学びたい方は長期講座にお越しください。

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