私達は同じ場所同じ空間で同じ体験をしていない
私達は同じ場所同じ空間で、同じ体験をしていない。
映画に例えれば分かりやすい。
同じものを見ていても、その映画が面白いか感動したのかも違ければ、感情が動いた場面も全然違う。
主人公のあのセリフがかっこよかった。脇役の狂気に震えた。それよりも映像の美しさに感動した。
などなど、同じ映画を見ていても同じ体験をすることはない。
映画ならその意見を尊重することができる。
私達は同じ場所同じ空間で、同じ体験をしていない。
そんなことは頭ではわかっている。
けれど現実世界でそれを本当の意味で理解している人は少ない。
「貴方はそういう風に感じたんだね」「そういう考え方もあるんだね」
映画の感想ならそれぞれの意見を尊重できる。
だけどこの世界を見た時に、人は自分と違う体験をする事が許せない人がほとんど。
「普通はこうじゃない?」「こういう時はこうすべきじゃない?」
同じ場所同じ空間で、同じ体験をしてほしいと望んでいる。ほとんど無意識にね。
パートナーシップはそれが顕著に出る。
「彼氏なら毎日連絡すべきじゃない?」「夫ならもっと家庭でするべきことがあるでしょ」
同じ感覚、同じ想いであってほしいからこういう言葉が出るのよね。
だから、『私達は同じ場所同じ空間で同じ体験をしていない』ことが腹に落とせてないってことになるの。
「貴方はそういう風に感じたのね」「貴方はそういう風に考えるのね」を全人類ができていたら、戦争は起きないのよ。
争いごとは相手の意見を受け止める事ができないから起こる。
「そういう考え方もあるのね」って受け止められる器を大きくすれば、喧嘩は減る。
→受け止められる器の拡張
「でも私はこう感じるんだよね。だからできればやめてほしいな」その伝え方を学べば話し合いができる。
→コミュニケーション能力を上げる
上記2つができれば、パートナーシップは大きく変わる。
『私達は同じ場所同じ空間で同じ体験をしていない』
それを学ぶのが長期講座の脳理学です。
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「なんで〇〇してくないの⁈」ではなく、「そうきたかぁーー!君はそういうタイプかーーw」って面白がれれば世界は面白くなる。
意識の拡張でもある。執着を手放す練習でもある。
パートナーシップほど魂が研磨される修行はない。

女性は感情豊かに過ごせば愛されるけども、出し方によっちゃ狂気にもなる。
感情の豊かさ(女性性)+頭使って(男性性)男性が理解できるようにコミュニケートできるようなれば、
貴女は最強の愛され女子になれます♡









