私達は同じ場所同じ空間で同じ体験をしていない

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◊♦間近の講座♦◊

 

私達は同じ場所同じ空間で、同じ体験をしていない。

 

映画に例えれば分かりやすい。

同じものを見ていても、その映画が面白いか感動したのかも違ければ、感情が動いた場面も全然違う。

主人公のあのセリフがかっこよかった。脇役の狂気に震えた。それよりも映像の美しさに感動した。

などなど、同じ映画を見ていても同じ体験をすることはない。

映画ならその意見を尊重することができる。

 

私達は同じ場所同じ空間で、同じ体験をしていない。

そんなことは頭ではわかっている。

けれど現実世界でそれを本当の意味で理解している人は少ない。

「貴方はそういう風に感じたんだね」「そういう考え方もあるんだね」

映画の感想ならそれぞれの意見を尊重できる。

 

だけどこの世界を見た時に、人は自分と違う体験をする事が許せない人がほとんど。

「普通はこうじゃない?」「こういう時はこうすべきじゃない?」

同じ場所同じ空間で、同じ体験をしてほしいと望んでいる。ほとんど無意識にね。

 

パートナーシップはそれが顕著に出る。

「彼氏なら毎日連絡すべきじゃない?」「夫ならもっと家庭でするべきことがあるでしょ」

同じ感覚、同じ想いであってほしいからこういう言葉が出るのよね。

だから、『私達は同じ場所同じ空間で同じ体験をしていない』ことが腹に落とせてないってことになるの。

 

「貴方はそういう風に感じたのね」「貴方はそういう風に考えるのね」を全人類ができていたら、戦争は起きないのよ。

争いごとは相手の意見を受け止める事ができないから起こる。

 

「そういう考え方もあるのね」って受け止められる器を大きくすれば、喧嘩は減る。

→受け止められる器の拡張

「でも私はこう感じるんだよね。だからできればやめてほしいな」その伝え方を学べば話し合いができる。

→コミュニケーション能力を上げる

上記2つができれば、パートナーシップは大きく変わる。

 

私達は同じ場所同じ空間で同じ体験をしていない』

それを学ぶのが長期講座の脳理学です。

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「なんで〇〇してくないの⁈」ではなく、「そうきたかぁーー!君はそういうタイプかーーw」って面白がれれば世界は面白くなる。

意識の拡張でもある。執着を手放す練習でもある。

パートナーシップほど魂が研磨される修行はない。

女性は感情豊かに過ごせば愛されるけども、出し方によっちゃ狂気にもなる。

感情の豊かさ(女性性)+頭使って(男性性)男性が理解できるようにコミュニケートできるようなれば、

貴女は最強の愛され女子になれます♡

 
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