『悟り』と『覚醒』の違い

残り7日!!

ずーーーっとブログ読んでるけどサロンは遠いし施術受ける勇気はないけれど、

ひっそりブログ読んでいつもムッツリ応援してますってそこの貴女!笑

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お客さんに「悟りと覚醒の違いはなんですか?お時間ある時にブログお願いします。」って言われてたのを思い出した。

ちょうどこないだその話になったので、今日は「悟りと覚醒の違い」をお話ししていきたいと思います。

 

オーガズムは悟りの世界なんて言いますが、人はほぼ悟れません。

悟りの意味が昔と今で少しニュアンスが違います。

≫≫こちらをご覧ください。

読まないと思うので抜粋します(笑)

 

よく仏教に弥勒菩薩という菩薩が出てきます。

弥勒菩薩とは、あと一段で仏のさとりという等覚(とうかく)のさとりを得ている菩薩のことです。
菩薩とは、仏のさとりを得ようと努力している人です。
 
一口にさとりと言いましても、低いさとりから高いさとりまで、全部で52の位があり、これをさとりの52位といわれます。
 
その52ある中の最高のさとりを「仏覚(仏のさとり)」と言い、またはこれより上が無いので「無上覚(むじょうかく)」とも言います。
 
等覚(とうかく)」とは51段目のさとりをいいます。あと一段で仏ですから、ものすごい位です。
 
さとりを得るのは簡単なことではありません。
面壁(めんぺき)九年と言われ、壁に向かって九年間座禅し続け、ついには手足が腐ってしまった達磨大師(だるまだいし)もさとりの52位の中の30段そこそこであったいわれます。
 
「頭のよいことにかけては、この人の右に出る者はない」と、親鸞聖人がおっしゃる中国の天台(てんだい)も、臨終に弟子から「師はどれほどさとられましたか」と聞かれ、「9段目までであった」と告白しています。
 
弥勒菩薩が、あと一段上って仏のさとりを開くまでには56億7000万年かかると、お釈迦さまはいろいろなお経に説かれています。

ほんとに釈迦って何者なのw

 

菩薩でさえ仏の悟りを開くまで56億7000万年。悟りってそんな簡単じゃないw

オーガズムが悟りの世界なんて言われるのは、オーガズムで生じる種々の不思議な感覚や全てが一体と感じるワンネス感(空)がオーガズムの感覚と似ているからみたい。

みたいっていうのは私が体感したわけじゃないからハッキリとは言えないw

ここら辺はタントラの本とかを読んでいただければと思います。

 

でも人は悟れないけれど、覚醒はできます。

スピリチュアル的覚醒とは、認識された究極の現実、宇宙、宇宙意識、または神との直接的な接触、結合、もしくは完全な一体感の体験を突然感じることを特徴とする主観的体験。英国グリニッジ大学の心理学者 ジェシカ・コルネイユは説明しています。

覚醒体験は, エゴの世界から真実・実相の世界への移行であり,エゴによる歪みを超越しあるがままの現実を見ることを意味します。

思い込みや固定疑念などを捨てまくってあるがままの世界を見れるようになった時。

一つ上の世界から今いる世界を見れた時。つまり次元上昇した時。

これがスピリチュアル的覚醒です。

 

タントラで、悟りの世界観を垣間見ることはできるけど、悟ることはできない。

タントラで悟ることはできなくても、覚醒はできる。

これが仏教や私の体感から今言えることですかねぇ。

 

オーガズムから次元上昇は間違いないでしょうね。頭の上の扉がバカバカ空いていくイメージです。

オーガズムが深く入るほどに扉が開いていく。扉が開くとまた次の扉が見える。

扉が開く度に次元上昇していくので、現実が変わり続ける。

 

見える世界と見えない世界を繋いでるのがセックスだと思う」って話してる人がいて、正にその通りだと思いましたね!

こういう考察って面白いですよねぇ。

もう寒すぎて着物が着れなくなってきましたw

 

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