今となっては女全開で生きている私ですが、若い頃は『女で在る』事が嫌で嫌で。

女女してる女がバカっぽくて嫌いだったし、男と常に張り合ってる女でした。

 

今の私になったのは、離婚して性愛を学び出してからです。

「あれ？もしかして若い頃『女』を全面に出して生きてた女って、逆に賢かったんじゃ？」って気づいてしまったのよね。

 

だって、男が女に弱いのは当たり前で、女を出して男が守ってくれるサガが私が死ぬまで変わらないのなら、

それにあらがわずに賢く『女』を使えば人生上手く乗れるじゃんって。

 

バカだったの私じゃんwって思ったよね。

マリリン・モンローも賢い女はおっぱいもお尻も使うのよって言ってたのよ。

 

女全開で生きるなら、知性と少女のような無邪気さが必要。

知性がないとただただ下品になる。

少女みたいな無邪気さがないとただただ毒々しい女になる。

『女』を出して生きると女に嫌われる。

それは「あんただけチヤホヤされて幸せになるなんて！」って言うやっかみでしかない。

結局金銭的にも助けてくれるのって男だから、そんなやっかみ女スルーした方がいい(笑)

 

私の長期講座を受講するには凄く勇気がいるらしく、超怖いらしいがｗ

それは、「私どうなってしまうんだろう」って言う恐怖らしいけど、それって、

自分の中にまだ知らない『私』がいるって気づいてるって事じゃん。

その知らない『私』を封印したまま死んでもいいの？

 

その知らない『私』が出て来ちゃったらどうなるんだろうね？

でもきっと『まだ知らない私』が本来の貴女であり、今の貴女が偽りなんだよ。

妻とか母親とか社会的な役割なんかで生きるより、はるかに自由で素晴らしい世界になるよ。

さぁどーするの？来るの？来ないの？そのまま知らずに死ぬの？