『好きな男としかセックスが気持ちよくない』問題について
はい、今日のお題は『好きな男としかセックスは気持ちよくないんです』問題についてです。
結論から言いますと、そんな事ないです。
これは何回も言っておりますが、手を替え品を替え言わせていただきますよ。
気持ちいい感覚とは言ってみれば皮膚刺激なんで、気持ちいい触られ方をすれば気持ちいいんですよ。
そうですよね?当たり前です。だってマッサージって気持ちいいじゃないですか。
勿論上手い下手はありますけど、その人を愛してるから気持ちいいとかそういう事じゃないですよね。
じゃあなぜセックスだけ好きな男とじゃないと気持ちよくないと感じるのか?
それは、好きな男とじゃないとセックスは気持ちよくないって概念を貴女が持ってるからですよ。
気持ちよくさせなくしてるんです、貴女の脳が。
私は淫乱じゃないとか、清くいたいとか、軽く寝るようなそんな女じゃないとか、
色々な思いが根底にあるから、好きな男としかセックスは気持ちよくない女に自分が仕立て上げてるだけです。
じゃあマリリンさんがそう言うなら好きでもないけどやってみよう!って決心したとするじゃないですか。
でも大概こう思うと思います。
「マリリン言ってたけどほらやっぱり気持ちよくないじゃん!」って。
そりゃそうなるわさ、やっぱりって思ってる時点でそのような現実が来るように決めてるじゃん。
現実は信じて疑わない事が創造されるんだよ。それが引き寄せってやつじゃん。
だから、好きな男以外とでもセックスは気持ちいいことにするんじゃなくて、
マリリンが言ってたようにもしかしたら好きな男とじゃなくても、気持ちいいセックスができる世界があるのかもしれないって自分に余白を作るんですよ。
疑ってみるんです、自分の持ってる概念に。
別に好きな男以外とセックスする必要なんてないですけどw
好きな男としかセックスはしないって決めてしまっていると、
好きな男ができない限り干からびた状態が続くわけじゃないですか。
いざ好きな男ができた時、見た目はカサカサだわマンコは劣化して挿入は痛いわじゃ自信が持てないじゃないですか。
だからメンテナンスとしてチンコ使わせていただくのはいいと思いますよ(笑)
セックスはそんなに軽くするもんでもないですが、そんなに重いものでもないです。
重いのはセックスに対しての貴女の思い。
それがどこからきてるものなのか?いつからその概念が染み付いているのか?
考えてみてくださいね。